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4の三成は家康への想いを患わせすぎてすごい。
「私を愛さないお前など死ね!」ていう直球ヤンデレ…なにそれ可愛い。
別に、家康は三成を愛してないわけじゃないんだけどなぁ~
むしろ、愛ずべき現実の友よ、って盛大な告白をしてましたけど。
ていうか、「愛ずべき現実の友」って何…?
しかもその前に、「償いはすべての後に」とか言ってたけど…。
それってつまり、うーん、ワシが天下をすべて平らげたら、その世界で一緒に生きよう、ってこと…?ちがう…?
変化を望まない三成にとっては、変わってしまう現実なんて忌むべきものだろうけど、
家康にとっては変化だってまるごと「愛ずべき現実」で、そして、三成は今だ友なのか…。
3では、「さらばだ三成、かつての友よ」って言うのになぁ。
いやでも、「私の友はここにいる、それは断じて貴様ではない!」ていう台詞、すごい…。
発売前にこの台詞だけネタバレしてて、
えwwここにいる友って誰www刑部?www家康は友じゃなくて恋人だし仕方ないね!
とか思ってたんですけど、違った…
同僚時代、お前のこと大好きだった、て告白だった…
三成の「友」の定義って、秀吉と半兵衛のような関係でしょ?
それもう友じゃないので… 夫婦なので… 愛なので…
三成が変化を嫌うのは、そこが完璧な世界だったからだろうなぁ。
箱庭のような世界。
家康はその箱庭を壊してしまったのなら、一緒に連れていってあげて欲しかった…。
無理な道だけど。
壊れてしまった箱庭を、壊れてないって言い張って守ろうとしてるのが三成かな?
だから、今の家康を唾棄して、過去の、心の中の家康を友にすると言い出すのか…。
でも家康はそれまで、三成のいろんなとこを変えていったと思うけどな。
刑部とか左近とかは、三成はそのままでいい!そのままの三成が好き!ていうけど
(かわいい)(確信)
家康は、おいおい三成、それじゃダメだ、って困った顔で笑って、
一緒に行こう、て強引に手を引いてく人…
変化が悪なのでなく、家康がいなくなったことが悪なんじゃないかな~
秀吉様と私を捨てたのか!と三成は言うけど、ホントそれがいちばん気にしてるとこだろうと思う…。
捨てたけど、まだ三成のこと好きなんだよ、家康は…。
三成はそれが分からないかな…。
選ぶってことは、一方を捨てることだよ。
家康は、長曾我部が言ったように、いろんなものを見て、いろんなことを考えて、低いところに立って高いところに立って、
それで天下を選んでしまったわけだけど。
本当に三成が同僚時代の家康大好きすぎてヤバイ。
そして家康も自分のこと大好きだと確信しすぎててヤバイ。
「私とならば、為せると思っていただろう?」みたいな台詞といい、
「私が嘘など言わないと分かっているだろう」みたいな台詞といい…
家康も、三成と共に、って思ってた時期はあったろうからな。
それで思わず顔を背けてしまったのか…
うーん、「私とならば、為せると思っていただろう?」のあと、
はっとして顔を背けたのは…
今も、友で居たい、って想いのためかな?
三成も、密かに、今も友で居たい、って思ってるものな…
伊達に…指摘されてるし…。ていうか伊達(=いまの家康の友)に嫉妬する三成…
すごぃょぅ…
それを穢れた心だと三成は言う。
とか考えてると、4は仲直りワンチャンあるよね!
ていうか三成は家康持って帰って…どうするんだろ…
部下の人、めっちゃざわざわしてたけど…
あれ家康が死んでたら、お葬式を…家康を葬るお式を…ひとりで挙げるのか?
ヤンデレサバト!
生きてたら、う、う~ん、昔のお前はめっちゃ好きだったけど、いまのお前は嫌い!知らん!って言い続けるのかな…?
それ普通に、仲直りフラグじゃないかな…?
3の家康と4の家康の会話も想像する…
「その道は、幸せにはなれないぞ」ってお互い言いあう…。
3の家康は、まだ戻れる余地のある4のことが羨ましくて、
4の家康は、もう戻れる余地などない3に憧れる…。
お互い、辛い道なのは分かってるけど。
でも3の家康は、やり直せるならやり直そう、って、4の家康に言うかな。
「ワシは三成を殺す覚悟ができているが、お前はどうだ」って
聞かれると、
本当は三成に生きていて欲しいんだ…て膝を折るのが4の家康。
3の家康と4の三成とかもなー 想像するとすごいよなー
三成が、おまえは私の友だった!て言うと、
家康は、嬉しいよ三成、お前の口から聞けるなんて… ありがとう、その言葉を胸に、ワシは生きていくよ。って言う。そんで三成はワシが殺す、って思う…
愛している、三成、って言うと、知っていた!て返されるけど、
知らないだろう、今も、ワシがお前を愛していることを、って言う…
そんで殺し合う…
ふたりとも、殺すことで相手を自分のものにすんじゃないかな?
三成は家康殺したら、今の家康は偽者にして、過去の家康とだけ生きていくだろ
あと秀半、三成に甘すぎィ!
秀吉、せっかく覇王として家康の決意とかと対峙しようと思ったのに、
まぁ…いいか、うちの子の恋人だし二人で存分に話しあえば…
みたいな感じに…
あとあそこの会話、短いのに秀半すぎ…
秀吉は「まったく、母さんが膳立ててくれた戦を…」て言うし
半兵衛は「お父さんの気持ちも考えなさい!」て言うし…
刑部と左近がついてきてくれたのも可愛いな~ 礼を言う…ていう三成、かわいすぎる・・・
左近の、いいですよ、ていう言い方がすっげーーー優しくて、
左近ほんとかわいいです。
でもあの3人てめっちゃ目立つよね…
大阪城から出る時とか、部下がみんな、見てみぬふりしてくれたんじゃろか…
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